SELENA-SLEDAI

※10日以内に認められた所見をカウントする。

項目説明

10日以内に発症。代謝性、感染性、薬剤性又は不可逆な中枢神経系の障害による痙攣は除外。

項目説明

現実認識の重度の障害による正常な機能の変化。幻覚、思考散乱、連合弛緩、貧困な思想内容、著明な非論理的思考、奇異な、混乱した、緊張病性の行動を含む。尿毒症、薬剤性は除外。

項目説明

見当識、記憶、その他の知能機能障害による認知機能の変化、変動する急性発症の臨床所見を伴う。
注意力の低下を伴う意識混濁、周囲の環境に対する継続した注意の欠如を含み、かつ以下のうち少なくとも2つを認める
知覚障害、支離滅裂な発言、不眠症あるいは日中の眠気、精神運動興奮。代謝性、感染性、薬剤性は除外。

項目説明

SLEによる網膜及び眼球の変化。細胞様小体、網膜出血、脈絡膜における漿液性の滲出あるいは出血、視神経炎、強膜炎あるいは上強膜炎を含む。高血圧、感染又は薬剤性は除外。

項目説明

脳神経領域における感覚あるいは運動神経障害の新出。SLEによるめまいも含む。

項目説明

高度の持続性頭痛:片頭痛様だが、麻薬性鎮痛薬に反応しない。

項目説明

脳血管障害の新出。動脈硬化又は高血圧によるものは除外。

項目説明

潰瘍、壊疽、手指の圧痛を伴う結節、爪周囲の梗塞、線状出血、生検または血管造影による血管炎の証明。

施設で管理する患者代替IDのみを使用してください。保存前に暗号化されます。

解説

※10日以内に認められた所見をカウントする。

スコア定義
  • 活動性項目の重みを合計します。重度の神経・血管項目は8点、腎・筋・関節項目は4点、粘膜皮膚・血清・漿膜項目は2点、発熱・血球減少項目は1点です。
  • 感染、代謝性原因、薬剤影響を除外したうえで、SLE活動性に起因する所見のみを数えます。
解釈
  • スコアが高いほどSLE疾患活動性が高いことを示します。
  • このツールは合計スコアを表示します。治療判断には臨床判断が必要です。
参考文献